レンズの焦点距離を理解しました 2013.10.20 私が使っている短焦点レンズは2つあります。 レンズの側面に「50mm」を表記されたレンズと「28mm」と表記されたレンズです。 「50mm」と表記されているレンズは、一番最初にカメラ本体と一緒に購入した単焦点レンズです。いろいろと撮影の仕方を教えてもらっている方に「単焦点レンズを1つ持っていると撮影が楽しいよ」と言われて、購入したレンズで中古で8,000円ぐらいで購入しました。 「28mm」と表記されているレンズは50mmレンズの限界を知った時に購入したレンズで中古で30,000円ぐらいで購入しました。 「50mm」レンズの何に限界を感じたかというと、狭い部屋(広さの限られた空間)で1つのコップを撮影しようとしたときに、焦点が合わなかったのです。 イメージは以下の感じです。 50mmレンズだと、これ以上後ろに下がることが出来ず、ピントを合わせることが出来ません。 同じ場所から28mmレンズで撮影すると、しっかりと撮りたいコップがおさまります。 50mmの単焦点レンズ 28mmの単焦点レンズ もう一つ限界を感じた点は、画角の広さです。 以下をご覧ください。 同じ場所から、50mmレンズと28mmレンズで撮影した写真です。収まる画角の広さがぜんぜん違いますよね! 50mmの単焦点レンズ 28mmの単焦点レンズ この機能の差がレンズの値段に反映してるんですね。なっとく(^^) 50mm単焦点レンズ 約8,000円 28mm単焦点レンズ 約30,000円 (共に中古レンズです) こういうことが分かってくると、レンズ沼にはまるそうです(^^;; Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it カメラ 早朝にオーストラリアの海岸を撮影 逆さ紅葉の撮影 関連記事一覧 光の映り込みを抑える「PLフィルター」 2018.11.08 永保寺で水鏡の撮影をしてみました 2018.11.03 写真の撮り方を少し教わりました 2013.03.06 逆さ紅葉の撮影 2013.11.18 フルサイズ対応のカメラに買い替えました 2018.10.29 早朝にオーストラリアの海岸を撮影 2013.09.22 花火を撮影してみました 2013.08.04 海岸での撮影は水晶玉がおススメ 2018.12.13